消去法のソロツーをなくしたい
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つーとも候補は“小一時間の範囲”に何人?

つーともリンクは、将来目標として
『1km四方に1人のつーとも』
の会員登録者数を目指します。

「1km四方に自分だけ?いやそれ少ないだろ!」

と思うなかれ。当社比、地域差を考慮しても意外と多めな気がします!

1km四方ということは1平方kmで、自分を中心とした円にで考えると半径564mの範囲ですね(念のため)、さてこの割合が多いか少ないか。

もしも1km四方に1人がいたら

全国で12万人の目標値だとすると?

ちなみに先ほどの指標は、山林や田畑を含めないエリア、つまり「居住地域1平方キロあたり1人」です。

日本の国土面積はざっと37.8万平方キロメートル。この国土面積の中には居住地域でない土地が含まれています。
居住地域のことは「可住地(かじゅうち)」と言いまして、日本ではその割合はおよそ33%です。

そうすると、可住地の面積は12万平方キロメートル。つまり目標の会員登録数は12万人です(37万人ではないですよ!)。

「けっこう、いるかも!?」

半径20kmに数百人?!

ところで、北関東在住の事務局担当者の肌感覚ではありますが、
「日帰りのツーリングで集合場所まで20km」
というのはおおむね小一時間で、それは比較的「時間も距離も普通なこと」だと感じています。

さてさて、ここで皮算用の算数をしますと……

『集合場所から半径20kmの面積は?』

答えはおよそ1,200平方キロメートルです。

つまりつーともの候補になるライダーさんが1平方キロメートルに1人いると仮定した場合に、半径20kmには最大で1,200人程度のつーとも候補がいるのかもしれない!となるわけです。

都会や住宅密集区域の可住地を80%ほどとすれば、960人のつーとも候補
郊外の可住地を30%とすれば、360人のつーとも候補
田舎の可住地が10%だとしても、120人のつーとも候補

ということになれば、

「…意外と多いかも!」

と感じていただけるのではないかと思います。

あくまでこの数字は机上の平均的な話に過ぎませんが、やがてそんな状況にもなったら、気軽にツーのお仲間が探せそうな気がしてきませんか?

それはまさに、ツーリング仲間探しのインフラですよね。

まずはインフラの分母になってください!

これを読んでいただいた方々ひとりひとりの共感とご登録が、なによりその実現のための大きな力となります。

みずからインフラを支えながら、そのインフラでツーとも探し。見知らぬ誰かと安心安全ツーリングです。

「とにかくまずは、ご登録をいただきたい。」

そんな思いから、早期にご登録いただいたライダーさんには、様々な特典をご用意しております。

ぜひ、どしどしご登録ください( ´∀`)